2012年9月23日日曜日

九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012

 9月23日(日)に開催される九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012に行ってきました。
 前日に、道の駅高千穂で車中泊し、朝4時起きで車中で食事、着替えを済ませて会場に向かいました。昨日より降り続いていた雨は、会場に着く頃には何とか収まってきましたが、トレイルコースのぬかるみが気になるところです。
 先週13日に試走しコースの勘どころを熟知していため3時間切りを目標にしました。
 11.5km地点の五ヶ瀬ハイランドスキー場のエイドまでは、登りはしっかり歩いて2時間で到着、丸太の階段を上り詰め、日肥峠からの残りの下り7kmを40分程度で下ってぎりぎり3時間が目標です。

 7時30分にスタートし、少々気は引けましたが、スタート直後の坂道から歩きに徹し、体力温存。

 小川岳までに約1時間20分要しました。ここからは、九州脊梁山脈トレイルラン in 山都町(35km)の方々と合流することになりますが・・・早い・・・てげ早い・・・山道を疾走しています!!

 ぬかるみの山道を息絶え絶えにぐだぐだになりながら進み、11.5km地点の五ヶ瀬ハイランドスキー場のエイドには、予定より6分遅れの9時36分に到着。
 気の遠くなるようなスキー場のゲレンデを登り切ったところにエイドはあります。途中で何度も立ち止まりました。「坂道は気のせい!!道は平坦!!頑張れ!頑張れ!エイドは直ぐそこ!」これが声援の合い言葉です。どう考えても、てげきつい坂道で、走る選手は見なかったような気がします。
 エイドには、バナナ、ミニトマト、チーズ、梅干し、スポーツドリンク、ミネラルウォータなどがありました。特にミニトマトは最高に美味しかったです。

 エイドから、リフト乗り場までの坂が、また尋常では無い勾配。意地悪しているような急勾配で転げ落ちるかとも思われました。

 

 リフト乗り場の急勾配から解放されたと思いきや、今度は丸太の階段責めです。足だけでは体を引き上げられず、一歩一歩膝に手を押しつけながら反動で登っていきます。

 日肥峠を9時47分に通過し、いよいよ残りは、43分で7km程度です。あと少し登って後は下りです。下りを疾走することができるか?!足を捕られると・・・すでに、わなわなしている脚で大丈夫か・・・少々恐怖です。

 走りました。山道は慎重に!ロードは転げるように走りました。
 ゴールに設置されている電光掲示板によると目標の2分前にゴールしたはずです。結果は、後日郵送とのことで楽しみです!!

 ゴール後に頂いた豚汁とご飯です。あれだけ走ってきたのに、食欲は旺盛でぺろりとたいらげました。特に豚汁は最高に美味しかったです!!

 参加賞の五ヶ瀬ワインです。特産センターごかせのミニソフトの無料券とごかせ温泉森の宿木地屋の温泉割引券も付いていました。

 本日のワークアウト 九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012 走行距離 19.1km 走行時間 2時間58分30秒 でした。

2012年9月13日木曜日

H240913_試走_九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012

 9月23日(日)に開催される九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012の試走に行ってきました。

 本日のワークアウト 試走_九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬2012 走行距離 19.1km 走行時間 3時間52分 でした