平成26年1月12日(日) 第33回いぶすき菜の花マラソンに参加してきました。
前日11日(土) 宮崎市の自宅より夕食を済ませた後、18時半頃に指宿に向けて出発しました。
10時過ぎに、会場駐車場に着き、近くのコンビニで夜食と朝食を買い出しして、車中泊しました。
多くの選手が、昼間の交通渋滞を避けてのことか、一晩中、朝まで駐車場に入車するエンジン音が絶えることは無かったように思います。
当日は、朝5時に起床し、朝食を摂った後、5時40分頃から受付会場に向かいました。受付の開始は6時30分となっていましたが、多分、準備ができ次第受け付けてくれるだろうとの予想が的中し、6時ジャストから受付が開始されました。
受付後は、1回目のトイレを済ませ、完走後の疲労で忘れてしまわないように、お土産を買って駐車場に戻りました。
車中にて、テーピング、身支度を整えて、8時頃に2回目のトイレの列に並びました。
天気予報を確認し、心配されていた雨は、多分降らないだろうが、少々の雨の準備は必要であるとの認識に立ち、ポケッタブルなウィンドブレーカーを寒さ対策と兼ねて着用していくことにしました。また、前日の予報では、雨天が予想されていたのでウェア類は、あらかじめ防水スプレーを掛けておきました。
2万人近い参加者のため、8時半には、旧ふれあいプラザなのはな館前のスタートエリアの道路はランナーで埋め尽くされ、歩道にも溢れかえっていました。
芋の子を洗うような状態は、10km以上先の池田湖と薩摩富士(開聞岳)を臨む付近に来て、少しずつ解消されてきますが、ほぼゴールまでランナーの波が途絶えることはありません。
いぶすき菜の花マラソンの醍醐味はなんと言っても、市民挙げての”おもてなしエイド体勢”です。
公設、施設を問わず、到底マラソンのエイドとは思えないような”サプリメント?”でランナーをおもてなしします。
飴、チョコレート、トマト、フルーツ、梅干し、お漬け物は、当たり前、お汁粉、焼き餅、焼き芋、焼き魚、焼き鳥、焼きそば、豚汁、おにぎり、かつおちゃぶし、フレッシュジュース、ソラマメ茶、わたあめ、果ては、焼酎にワインの振る舞いまであります。正に、お祭りです!!
エイドのみなさん、何時もの事ながら、ありがとうございました。
今回、私は、GPSウォッチがハルトし、時計なしでの出走となりましたので、目的は完全にエイド巡りになってしまいました。
スタート前より、ゴール後の方が体重が増えたのではと思えるほど堪能させていただきました。
という訳で、5時間半の食べ歩きをして、ゴールしました。
「お疲れ様でした!!」とのねぎらいの言葉とともに、フィニッシャータオルが渡されます。
完走証の発行とフィニッシャードリンクです。
アロママッサージ&ストレッチと指宿温泉足湯のサービスが行われていました。ちなみに、私はアロママッサージをしていただきましたが最高の気分でした!!
ランナーには、おにぎり、うどん、おしるこ、焼きいもが用意されています。
走った後の、うどんとおしるこは最高においしいです!!
また、この焼きいも、信じられないくらい甘くてクリーミーなんです!!
なお、引換券は、大会誌に付いているので、出走前に切り取ってウェストポーチに入れておくことが肝心です。
参加賞のTシャツと鰹パックです。
レース後は、指宿こころの湯で汗を流し、帰路につきましたが、大渋滞で指宿有料道路まで行き着きまでに、1時間は優にかかりました。
本日のワークアウト 第33回いぶすき菜の花マラソン 走行距離 42.195km グロスタイム 5時間32分30秒 でした。
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