平成26年11月2日は、下関海響マラソン2014に参加します。
初フルは5年前、平成21の下関海響マラソン2009で、制限時間6時間の5分前、5時間55分05秒(グロスタイム)でのゴールと私にとっては思い入れの強い大会です。
その後、翌年平成22年の下関海響マラソン2010では、4時間46分00秒(ネットタイム)と5時間切りを果たし、翌々年平成23年の下関海響マラソン2011では、4時間29分38秒(ネットタイム)と、4時間半切りと順調に成績が向上しました。
さらに、一昨年平成24年の下関海響マラソン2012では、4時間03分06秒(ネットタイム)と4時間切りを目の前にし、昨年度平成25年の下関海響マラソン2013が期待されたところですが、天候不順、練習不足、加齢の悪条件が重なり、4時間49分33秒(ネットタイム)という情けない結果となってしまいました。
練習不足と加齢で腹部脂肪過多となり、この1~2年スランプから這い上がれない状況が続いています。
最近の記録を眺めてみて思うことは、今後の大会への取り組み如何で、このまま蟻地獄に落ちていくか、自分でも満足行く、年齢にあった記録を出していけるかの正念場のような気がしています。
さて、今年から、下関海響マラソンでは、ナンバーカード(ゼッケン)、計測チップ(RSタグ)、参加案内書類等が事前に郵送されるシステムとなりました。
今までは、当日朝の受付での混雑を避ける為に前日受付をしていましたが、その必要がなくなりました。なお、参加賞やTシャツは、今まで通り大会会場での引き渡しとなっています。
小生宅にも、10月の中旬には、すべてのアイテムが届き、気合いはONしていますが、練習が伴っていない点が歯がゆいばかりです。
また、システム変更に伴い、なんと自分だけの写真入りナンバーカードを申し込めるのです。
でも、そのことを気付いたときには、すでに申込が終わっていました。残念(-_-;)
来年は、忘れずに申し込みたいと思います。
また、可愛い本大会のロゴの入った計測チップ(RSタグ)は、昨年度からですが、記念に持ち帰りOKとなっています。
他の多くの大会が、ナンバーが記載されただけの味気ない計測チップ(RSタグ)にもかかわらず、返却を忘れた場合、2、000円程度の支払いを請求されます。どの大会もこのようになると良いなと思いました。
今年もチャリティーゼッケンを申し込みました。
義援金の送付先は、「宮古サーモン・ハーフマラソン大会実行委員会(岩手県宮古市)」、「いわきサンシャインマラソン実行委員会(福島県いわき市)」、「あしなが育英会」、「iPS細胞研究基金」ということで、健康で楽しく走れていることに感謝しながら走りたいと思います。
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