橘湾岸スーパーマラニックW273部門の開催まで、一週間を切ってしまいました。
先週に引き続き週末は台風22号が日本列島に襲来しそうですが、大会期間は天気に恵まれそうです。
9月下旬と10月初旬に、何度か100km越えの練習を試みたのですが、いずれも70km前後でリタイアしてしまいました。
せめて、装備だけでもしっかり準備をしておこうと、昨日は、半日かけて準備をしました。
・バックは、RaidLight Ultralight Olmo 12L
(フレキシブルバルブ仕様のレードボトルがフロントに2本取り付けられますが、軽量化するために、500mlのボトル1本に変えました。)
・シナノのトレランポール
(小生の実力では、脚だけで276km越えは出来ません。ウルトラの必須アイテムです。小生の良き相棒です。)
・レインウエアは、ファイントラックのエバーブレスフォトン
(上下セットで470gと軽量。雨と寒さ対策用。また、ストレッチ性とベンチレーション機能により、RUNに適している。・・・が、天気が良さそうで必要ないと判断した時は留守番させます。)
・ミッドシェルは、ファイントラックのニュウモラップ®フーディです。
(寒さ対策用です。これも必要ないと判断した時は留守番させる予定ですが、3日の早朝は12度前後の予想です。)
・ ファイントラックのドラウトエア®ジップT
(ベースレイヤーの半袖Tシャツ)
・ ファイントラックのカミノショートパンツ
(スリーシーズンのアクティブパンツ)
・ C3fitのパフォーマンスゲイター
(ふくらはぎ用コンプレッションタイツ)
・ ファイントラックのラミースピン®ソックスクールアンクル
(オールラウンドで活躍するソックス)
・ ファイントラックのアクティブスキンアームカバー
(ドライレイヤー「アクティブスキン」素材のアームカバー)
・ アシックスのネックカバー付きキャップ
※ 同装備を2組準備し、一組は小浜中継所にデポジットします。
・ ファイントラックのフラッドラッシュパワーメッシュ T
(肌に汗を残さない「撥水」ドライレイヤーの半袖Tシャツ)
・ ボクサーショーツ
(肌触りの良いボクサーショーツ)
※ 同装備を2組準備し、一組は小浜中継所にデポジットします。
・ HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)のCLIFTON 4 (クリフトン 4)
(異次元のクッション性です。)
・ 主ヘッドライト GENTOS HW-767H(300g弱:含む単三電池三本)
(非常に明るい。後頭部にある電池ボックス部にも光源があり、背後の安全性も確保できる。)
・ 予備ヘッドライト ハイマウント HOHER BERG HB108 LED(30g:含むリチウム電池2枚)×2
(軽量化では、これですが、最近視力が悪くなって・・・ どちらを選択するか直前まで迷いそう。)
・ スマホ 京セラのTORQUE02と予備バッテリー×1
(緊急連絡、地図ロイド(道案内)、ブログ更新、写真撮影)
・ AUKEY モバイルバッテリー スマホ充電器(10000mAh 2USBポート同時充電 薄型 軽量 USB充電器 急速)
(小浜中継所で、余裕があればスマホとGPSを充電予定。)
・ 萩往還のピカピカバッジ
(ボタン電池を入れ替えて、何度も使ってます。)
・ Gaminのvivoactive HR
(GPSは起動せず、現在時刻と活動量を記録します。)
・ エプソンのSF-720(約30時間稼働)
(MZ-500が、小浜中継所で充電できなかった場合の予備GPSです。)
・ エプソンのMZ-500(高精度モード、GPS毎秒測位、約46時間稼働)(長時間モード、GPS間欠測位、約110時間稼働)
(ログの記録と走行距離、速度、標高等を随時確認するために使用します。H29萩往還250kmで懲りたので、今回は、高精細モードで使用する予定です。)
・ ポケットティッシュ
・ キズテープ
・ ガスター10(胃薬)
・ 芍薬甘草湯(足の攣りに良く効く漢方薬)
・ セイロガン糖衣(腹痛薬)
・ ロキソニンS(鎮痛剤)
・ ボルタレンゲル(経皮鎮痛消炎剤)
・ プロテクト S1 (スポーツ摩擦皮膚保護クリーム)
本ページを編集しているときに、メーカーのHPで、『プロテクトS1は、3~4時間の持続効果がありますのですべてのスポーツに適応できます。プロテクトJ1は、7~8時間の持続効果がありますのでサバイバル系スポーツに適応できます。』との記述を発見し、直、プロテクトJ1を注文しました。
H29萩往還250kmは、両足のマメに泣かされました。
新たに使ったインナーソックスが原因ではと思いましたが、その後よくよく観察した結果、悲しいことですが、どうやら加齢で足の保湿力とか潤いとかが乏しくなってきていることが一番の原因ではと考えています。
そこで、今回は、それを実証するために、タイムロスはあるものの背に腹は代えられないので、20km毎にプロテクトS1を塗りたくろうと計画していました。しかし、プロテクトJ1なら、40km毎で良さそうなので、ロスタイムも半減しそうです。
足が生きててからこそ、先に進めるわけですから ・・・
本仮説が実証されますように!!
って言うか、加齢って大変だよね。なんか、眼や皮膚で徐々に実感してきています。
・・・ 第2の人生に、ファイト!!
なお、携行食やサプリメント類は、現地調達を基本にしたいと考えています。
・ ランナーズのランナーズウェストポーチ
(下記のものを入れて走りたいと思います。)
・ 現金(万札1枚と4~5千円、自動販売機を考えると、小銭は必要。)
・ カード(コンビニでは、カードが重宝。ポイントも貯まる。)
・ 橘湾岸のコースマップ
・ チェックシート
・ 筆記用具(鉛筆)
・ 走行計画書
・ 健康保険証のコピー
また、デポジットできるエイドには、栄養剤、汗拭きシート、テーピング用品一式、薬類一式等を準備しました。
すべて準備が終わり、計測してみると携行装備品が500mlの飲料を入れて、3~4kgになりそうです。
天候を見て、雨具類は留守番、ヘッドランプも軽量のものだけにするなどスリム化する必要がありそうです。
なんか、ワクワクしてきました。
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