今年で最後になるとのことで、ぜひ参加したかった大会ですが、好天に恵まれラストランを満喫させていただきました。
6時頃に会場駐車場に到着し、着替えなどを済ませて車中にてごろごろしてスタートを待ちました。
また、4時に朝食を摂ったため、少々お腹がすいてきたので、綾北川を眺めながら屋台でうどんをいただきました。
この風景も、今年で最後だと思うと少々寂しいものがありました。
11月1~3日に出場予定の橘湾岸320kmのことを考えて、ゆっくりと最後まで歩かずジョグすることとし、2時間半を目標にしました。
町内を抜け、綾の照葉大吊橋へ向かう坂道を登るころには、全身が汗びっしょりの状態でした。
この坂の途中でハーフに参加されていた宮崎県知事河野俊嗣選手に追いつき、挨拶をして先行させていただきました。
坂の中腹が折り返しになりますが、下り坂になるといつもの癖で脚が勝手に回転し始め、ごぼう抜き状態でした。
しかし、今日の目標を思い出し、疲れない走りに徹することとしました。
それにしても、10月の中旬にしては少々暑い日になりました。
2週間後の橘湾岸の時に、この暑さだとたまらないな等と思いながら走行していました。
ジョグよりちょっと速いぐらいのスピードでしたので、ラストランになった綾・照葉樹林マラソンのコース廻りの風景を楽しみながら、当初の目標通り、途中歩くことなく2時間17分でゴールすることができました。
33回でラストのなった綾・照葉樹林マラソンですが、33年間ご尽力された大会関係者の皆様、また温かな応援を惜しみなく下さった地域の皆様に感謝いたします。
参加賞のタオルです。残念ながら『LAST RUN』の文字が記載されていました。
また、大好物の宮崎産鶏のささみくんせいも頂きました。
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