2016年12月11日日曜日

第30回青島太平洋マラソン

 晴天に恵まれ、今年もこの大会でも無い限り走ることができない何時もは車で渋滞している宮崎市の橘通の大通りを気持ち良く疾走してきました!(^^)!

 12月11日(日)、第30回青島太平洋マラソンに参加してきました。
 宮崎の自宅を5時に出発し、途中コンビニで朝食を調達し、会場に向かいました。
 バイパス経由で行ったら、南ゲートに回されてしまいました。中央ゲートに行くには下に道が良さそうです。
 渋滞も有り、駐車場には5時50分頃つきました。朝食、トイレ、着替えを済ませて、車中にて8時過ぎまで待機し、スタートエリアに向かいました。

 少し肌寒い程度で、風もなく、最高の天気でした。むしろ、昼からの暑さが心配でした。
 9時に号砲、約一万人の選手が一斉にスタートしました。

 県庁楠並木通り

 バイパス

 トロピカルロード

 雨乞太鼓

 運動公園

 フィニッシャータオルです。

 完走補給食です。

 参加賞のTシャツです。


10km毎の区間タイムは、以下の通りです。
  0km~10km 1時間03分18秒
 10km~20km 0時間57分14秒
 20km~30km 1時間06分02秒
 30km~40km 1時間19分54秒

 今年も、残念ながら失速してしまいました。
 加齢と太りすぎと練習不足ですね(-_-;)

 本日のワークアウトは、第30回青島太平洋マラソン、走行距離 42.195km グロスタイム 4時間44分33秒 でした。 ネットタイム 4時間41分42秒 でした。

2016年11月20日日曜日

つわぶきハーフマラソン

 久し振りのハーフマラソン、なんとか2時間を切ることができました。!(^^)!

 11月20日(日) 5時半に起床し、6時に宮崎市の自宅を出発。
 近くのうどん屋さんで朝食を摂った後、日南市の会場へ向かいました。
 7時半過ぎに、会場駐車場に到着し、受付を済ませました。
 その後は,車中で準備をしてスタートを待ちました。

 9時に車イスの部がスタートし、9時25分ハーフの部がスタートしました。

 スタートブロックでは、予想フィニッシュタイムのゾーンが設定されていましたが、何と一番遅いタイムが1時間50分でした?!
 大半のみなさんが当惑気味で、この後ろに並ぶか、ほぼ無視状態で並んでいたような気がします。
 小生は、しっかり1時間50分以降のゾーンに並んだものですから、5km付近までキロ6分以上かかる状態でした。
 また、晴天と予報された天気予報は、はずれて曇天でしたが、湿度が高いのか汗が噴き出すような気候でした。

 5km以降、徐々にスピードアップでき、中間地点では1時間ちょいでしたので、がぜん張り切って、後は息を切らして走りましたね。
 久し振りの、ハーフ2時間切りに大満足です!(^^)!

 参加賞として豚汁、弁当、入浴券をいただきました。

 また、日南の物産品(戸村の焼き肉のたれ、飫肥天、飫肥杉のハガキ)も入っていました。

 本年度のフィニッシャータオルです。

 引換券で頂いた豚汁とおにぎり弁当。さらに、振る舞いで頂いた焼き肉とみかん、バイオ茶です。
 なお、豚汁はおかわり自由でした。(^_^)v

 豚汁を堪能した後は、ホテルジェイズ日南リゾートで温泉には行って汗を流して帰りました。

 本日のワークアウト つわぶきハーフマラソン 走行距離 21.1km グロスタイム 1時間59分13秒 でした。

2016年11月8日火曜日

ふくらはぎの痙攣(下関海響マラソン2016)

 下関海響マラソン2016、ふくらはぎの痙攣に悩まされ、歩きに歩いての完踏でした(^_^;)。

 11月5日(土)、午前中業務を終了させ、宮崎市を15時出発。熊本地震で工事中の高速の渋滞等により、22時過ぎに下関市彦島の実家に到着。入浴後すぐに爆睡。
 11月6日(日)、5時半に起床し、着替え、朝食、トイレを済ませて、6時前の路線バスにて会場へ出発。母のつくってくれた雑煮が最高の朝食でした。

 

 男子更衣場(屋内駐車場)に荷物を置き、トイレを済ませてスタートブロックに整列。
 今年は、気温が高く、用意していたビニル袋の簡易合羽をスタートする前に脱ぎ捨ててしまいました。
 スタートは、8時30分。

 いつもより気温が高く、10kmくらいから、汗が大量に噴出してきました。

 20km手前では、不覚にも、ふくらはぎの痙攣の兆候が現れてきました。

 リタイアも考えましたが、完走メダルが欲しくて、ビクビクするふくらはぎの痙攣を歩きを交え騙し騙し走行しました。
 給水ポイントの度に、ボランティアさんにスプレーをしていただきました。ありがとうございます。

 フルのゲストランナーに、猫ひろし選手、そしてなんと、リオパラリンピック銀メダリスト(下関出身)の道下美里選手が走られました。

 また、2km部に出場した千葉真子選手は、今年も完走後29km付近の長州出島に出向き、ハイタッチの応援をしてくださいました。

 ゴール後は、完走メダル、フィニッシュタオル、記録証、ドリンクをいただいたき、ゴールエリアを退出します。

 広場では、ゼッケンを見せることで下関ならではの、ふく鍋の振る舞いをいただけます。
 暑さで、体内から排出された塩分補給にもってこいの振る舞いです。

 また、毎年、ヨーグルトの振る舞いもいただけます。今年は、フルグラもついていました。
 少々むかつく、お腹に優しいヨーグルトでした。

 更衣室(屋内駐車場)で、簡易の更衣を済ませて、路線バスを使って実家に帰り、食事と入浴。
 息つく暇もなく、宮崎に向かって出発。交通事故及び工事による高速の渋滞等により、宮崎市の自宅には22時半ごろに到着しました。

 昨年度に引き続き、サブ4狙いだったのですが、今年はふくらはぎの痙攣のため残念なことに5時間をオーバーしてしまいました。
 来年度は、下関海響マラソンで始まった私のマラソンデビュー10周年の年となりますので、このリベンジを果たしたいと思います。

 完走メダルです。
 参加賞のTシャツ等は事前に送られてきています。

 本日のワークアウト 下関海響マラソン2016 走行距離 42.195km グロスタイム 5時間08分00秒 ネットタイム 5時間06分41秒 でした。

ふくらはぎの痙攣(下関海響マラソン2016)

 下関海響マラソン2016、ふくらはぎの痙攣に悩まされ、歩きに歩いての完踏でした(^_^;)。

 11月5日(土)、午前中業務を終了させ、宮崎市を15時出発。熊本地震で工事中の高速の渋滞等により、22時過ぎに下関市彦島の実家に到着。入浴後すぐに爆睡。
 11月6日(日)、5時半に起床し、着替え、朝食、トイレを済ませて、6時前の路線バスにて会場へ出発。母のつくってくれた雑煮が最高の朝食でした。

 

 男子更衣場(屋内駐車場)に荷物を置き、トイレを済ませてスタートブロックに整列。
 今年は、気温が高く、用意していたビニル袋の簡易合羽をスタートする前に脱ぎ捨ててしまいました。
 スタートは、8時30分。

 いつもより気温が高く、10kmくらいから、汗が大量に噴出してきました。

 20km手前では、不覚にも、ふくらはぎの痙攣の兆候が現れてきました。

 リタイアも考えましたが、完走メダルが欲しくて、ビクビクするふくらはぎの痙攣を歩きを交え騙し騙し走行しました。
 給水ポイントの度に、ボランティアさんにスプレーをしていただきました。ありがとうございます。

 フルのゲストランナーに、猫ひろし選手、そしてなんと、リオパラリンピック銀メダリスト(下関出身)の道下美里選手が走られました。

 また、2km部に出場した千葉真子選手は、今年も完走後29km付近の長州出島に出向き、ハイタッチの応援をしてくださいました。

 ゴール後は、完走メダル、フィニッシュタオル、記録証、ドリンクをいただいたき、ゴールエリアを退出します。

 広場では、ゼッケンを見せることで下関ならではの、ふく鍋の振る舞いをいただけます。
 暑さで、体内から排出された塩分補給にもってこいの振る舞いです。

 また、毎年、ヨーグルトの振る舞いもいただけます。今年は、フルグラもついていました。
 少々むかつく、お腹に優しいヨーグルトでした。

 更衣室(屋内駐車場)で、簡易の更衣を済ませて、路線バスを使って実家に帰り、食事と入浴。
 息つく暇もなく、宮崎に向かって出発。交通事故及び工事による高速の渋滞等により、宮崎市の自宅には22時半ごろに到着しました。

 昨年度に引き続き、サブ4狙いだったのですが、今年はふくらはぎの痙攣のため残念なことに5時間をオーバーしてしまいました。
 来年度は、下関海響マラソンで始まった私のマラソンデビュー10周年の年となりますので、このリベンジを果たしたいと思います。

 完走メダルです。
 参加賞のTシャツ等は事前に送られてきています。

 本日のワークアウト 下関海響マラソン2016 走行距離 42.195km グロスタイム 5時間08分00秒 ネットタイム 5時間06分41秒 でした。

2016年10月10日月曜日

受付完全廃止(下関海響マラソン2016)

 11月6日(日)に開催される下関海響マラソン2016の事務局より、ナンバーカード、大会冊子、Tシャツ等参加賞一式が自宅に送ってきました。

 同大会は、昨年より受付完全廃止となっております。遠方より前日までに会場に乗り込まなくてすみますし、当日早朝の混雑も回避でき嬉しいシステムです。

 大会誌です。

 参加賞のTシャツです。

 参加賞のアミノバイタルゴールドです。

 各種割引券です。

 チャリティーランのゼッケンとゼッケン止めです。

 勿論、ナンバーカードと計測チップも事前に送られてきています。

 大会まで一ヶ月を切りました。体調管理(ぎっくり腰)に気を配りながら練習量を少しずつ増やしたいところです。

2016年10月3日月曜日

ぎっくり腰をかばいながら完走

 10月2日(日)、第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町に参加してきました。
 ぎっくり腰をかばいながら、なんとか小川岳、向坂山、三方山、遠見山を廻る35kmのトレイルコースを完走することができました。

 9月21日、台風16号の後始末に腰を痛め、練習を一時中止し整骨院に通院。そのような中、後日、運動会の綱引きに出場し、更に悪化。
 一時は、参加を危ぶまれた第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町でしたが、とにかく練習を一時中断し、整骨院通いとストレッチを行いながら、執念の出場。

 10月1日(土)、午前中、業務を済ませて、14時過ぎに宮崎を出発し、松橋SAで夕食を摂り、早めの車中泊。
 10月2日(日)、3時に起床し、松橋SAで朝食を摂り、トイレ等を済ませて会場に向かいました。
 5時頃に会場に着き、受付を済ませ、車中にてテーピングと着替。6時過ぎにスタート会場に合流しました。

 熊本地震とその後の洪水のせいでしょうか、参加者が少ないように思いました。
 道路も至る所で、工事中で災害の大きさが忍ばれました。
 開会式、準備運動、神事を済ませ、7時15分スタート。

 スタートから4km位は舗装された林道。

 いよいよ、小川岳への登山道。1km位は、無舗装の道。

 その後は、トレイルです。

 9時28分、小川岳到着。
 腰に鈍痛が走り始め、どうしようもないので痛み止めを服用しました。

 魔の急勾配、五ヶ瀬スキー場のゲレンデです。

 10時28分、五ヶ瀬スキー場エイドに到着。
 酢飯が美味しくて、幾つもいただきました。
 何時もながら、スタッフ、ボランティアのみなさまありがというございました。

 10時41分、リフトの急峻な坂とどこまでも続く階段を登り、向坂山山頂に到着。

 小刻みなアップダウンや崖を上り下りしながら、12時10分、三方山山頂に到着しました。

 この後の、写真は疲れ切って、写真を撮る余裕もありませんでした。
 また、ウェットな山道に、足を滑らし、ぎっくり腰をかばいながらで、余裕無かったです。ごめんなさい。

 最後の下り8kmは、ほぼ舗装道路でしたが、すでに脚を使い切り、歩いたり走ったりと情けない状況。  14時26分27秒、7時間11分27秒で、なんとかゴールしました。
 遠くから聞こえる、ゴール会場の太鼓の音に随分力をいただきました。
 ありがとうございました。

 獅子汁とおにぎりをいただきました。カレーもいただけます。

 参加賞は、焼酎のソーダ割りセット、矢部茶、黒米そうめんでした。

 一息ついた後に、川にどっぷり浸かり汗を流し、着替えて帰路につきました。
 途中SAを幾つか寄り道しながら、19時過ぎに帰宅しました。

 ぎっくり腰に悩まされながらの大会でしたが、無事完走でき大満足です。
 また、トレイルの随所にスタッフのみなさんが待機し声援を掛けていただくなど、非常に多くのスタッフの方々にお世話になった大会でした。ありがとうございました。

 本日のワークアウト 第9回九州脊梁山脈トレイルランin山都町 走行距離 35km グロスタイム 7時間11分27.34秒 でした。