H29萩往還250(事前マップ)上のエイドの位置(重複を含む32ヶ所)を示すウェイポイントのデータができましたので公開します。
スマホアプリ「地図ロイド」を利用し、H29萩往還250(事前マップ)をトラックログに、同ウェイポイントをブックマークに読み込み、表示させた画面です。
走行ルートは、青色実線で表示されています。
現在地は、画面中央の十字印の部分です。
第1エイド上郷駅が赤の雫印?(変更可)で表示されています。
さらに、その上にスタート瑠璃光寺からの現在地までの距離(13.2km)
現在地から、第1エイド上郷駅までの距離(146m)
現在地から、第2エイド湯ノ口までの距離(8.2km)が表示されています。
現在地が、ルート(コース)上であれば、「ル:」表示され、距離はルート(コース)沿い距離で表示されます。
現在地が、ルート(コース)を外れた場合は、「直:」表示され、直線距離で表示されます。
右下には、全行程の標高グラフと現在地が縦線で表示されています。
「現在地の追尾」を利用し走行すると、何処を走っているか一目瞭然です。
また、ウェイポイントに到着した時やコースから外れた場合はアラームを鳴らす機能もあるようです。
しかし、萩往還250kmは、48時間の長丁場ですので、バッテリーの事を考えると、コース確認のときだけ利用するのが現実的でしょう。
平成27年度の萩往還250では、エイドの位置を示すウェイポイントのデータを作成していなかったため、夜間、仙崎公園から宗頭文化センターに向かう際に、コース上を走行していることは「地図ロイド」で確認できたのですが、宗頭文化センターの場所がウェイポイントとして表示されていなかったので、行き過ぎたらどうしようかという不安でいっぱいでした。大会本部より配布されている地図を見れば良いのですが、夜間、雨の中では少々困難がありました。今回は、エイドの位置を示すウェイポイントのデータを導入したのでエイドまでの距離を把握し、到着時刻等を予想しながら走行できそうです。
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