平成27年3月29日、第7回都城さくらマラソン(ハーフの部)に出場してきました。
人生で初めてマラソン大会に出場したのが本大会の第1回目です。ですから私のマラソン歴は、7年目に入ることになります。
その意味でも毎年参加したいのですが、何せ大会期日が異動と引越で忙しくなりそうな時期なので敬遠しがちになります。
今年は、90%異動になりそうでしたが、だからこそ出場することにより引越等の作業を大会前にすべて終わらせるというミッションを自分に課しました。大会出場という目的の為、引越作業はあっという間に終わってしまいました。(^_^)v
桜は八分咲きで美しかったのですが、雨に打たれて可愛そうでした。
朝7時過ぎまで、雨が降っていましたが、スタート直後から小雨となり、やがて止んでしまいました。ラッキー。
今回も、左足の親指の付け根に痛みが走り、散々な記録でした。
結構小刻みなアップダウンのあるコースですが、平成24年の記録は、1時間46分08秒でした。
この頃が、体力のピークだと思いたくないのですが、加齢は忍び寄っているようですね。(-_-;)
萩往還250kmが思いやられますね(^_^;) 対策を練らなくちゃ
参加賞のタオルです。
参加賞のTシャツです。
参加賞のOS-1とゴール後にいただいたバイオ茶とお楽しみ抽選会で当たった醤油です。
振る舞いのお汁粉です。
レース終了後は、久しぶりに温泉「観音さくらの里」で一汗流して帰りました。
本日のワークアウト 第7回都城さくらマラソン 走行距離 21.0975km グロスタイム 2時間19分01秒 でした。
2015年3月29日日曜日
2015年3月8日日曜日
第3回北郷森林セラピートレイルラン
平成27年3月8日、第3回北郷森林セラピートレイルランに参加してきました。
試走_北郷森林セラピートレイル(7.5km地点折返し)でレポートしたように、尾根伝いの道は、岩がゴツゴツしており、人一人通れる幅。さらに、左右は断崖絶壁!!
さらに、ザイルを頼りに、川を渡るなどワイルドなコースでした。 4時に宮崎の自宅から会場に向かいました。途中コンビニで朝食のおにぎりを調達しました。
5時に会場(北郷蜂の巣キャンプ場)に到着しました。駐車場はほぼがら空き状態でした。少し早すぎたので車中にて1時間仮眠しました。 6時15分受付を済ませ、着替え、食事、トイレ、テーピングをしました。
昨日まで降っていた雨はあがり、今日は良い天気になりそうです。
しかし、路面はぬかるんでいるでしょうね。 7時15分から、開会式が行われました。
荒木弘太さんと小川比登美さんがゲストランナーです。 スタートは、8:00です。
114名の参加でした。 郷谷山までの7.5kmは、試走_北郷森林セラピートレイル(7.5km地点折返し)でレポートしたように、急峻な登りで、何度も立ち止まり、他の選手に道を譲りました。
つくづく体重を5kgは落とさないと無理だなと反省!!
郷谷山から岩壺山までも、急峻で厳しい道でした。写真は、岩壺山(736m)の山頂です。 岩壺山からの下りが、さらに急峻で、写真のようにザイルが設定されている箇所が何カ所もありました。
山肌は、昨日までの雨でウェットな状態ですので油断をするとひっくり返ります。
本大会中、私は3回はひっくり返りました。
ゴール後の食事で隣人の話に耳をそばだてていると、坂道でつかんだ枝が折れて、崖を少々滑落した選手もいたようでした。 また、川を横切ったり、丸太橋を渡るコースもありました。 両脚のふくらはぎと太腿は、郷谷山付近から痙攣を起こし、この脚で、こんな危険なコースは生命の危険がありそうでしたので気分はリタイヤ一色でした。
とにかく第一関門(14.4km)まで行き、リタイヤを宣言するつもりで歩き続けました。
ところが、12時50分に第一関門に着くと、関門時間が30分延長されたのでセーフです。コースは向こうですと言われリタイヤ宣言する機会を失ってしまいました。
実は、この後直ぐに、五重の滝を通過するわけですが、一度も見たことがないので、その誘惑も脳裏をかすめリタイヤ宣言する機会を失いました。
ところが、この五重の滝に向かう道が、丸太を施した階段でその長いこと長いこと、両脚のふくらはぎと太腿の痙攣を立ち止まっては伸ばしながらの下りでした。 この後の、猪八重渓谷も素晴らしいビューでした。
いつか、時間ができたら家族で散策したいと思いました。 リタイヤのつもりが、残り5kmぐらいになってきました。しかも、ちょっと頑張れば、制限時間内にゴールできそうです。
両脚のふくらはぎと太腿の痙攣と戦いながら、走れそうなところは走り、いくつもの橋を渡り、ゴールが近づいてきました。
ところが、最後のジェイズCCへの裏山からの登りが半端でなく、気持ちが折れそうになりました。
最後にこの登りは無いでしょうと座り込んでいる選手もいました。
この登りで、ゴールが怪しくなりました。
両脚もボロボロです。唯一良かったのは、テーピングがうまくいったのか、足裏と足指の痛みが今日はありませんでした。
ふくらはぎと太腿の伸ばしに時間はあまりかけられません。気持ちを鬼にして走ると、案外痙攣しないように思えました。
ジェイズCCからの下りは、ゴール目指して走り続けました。 なんとなく、ゴールに間に合いそうに思えた瞬間。 ジェイズCCの最後の登りがやってきました。登りで頑張ると、両脚は待ってたとばかりに攣り始めます。
ガードレールを両手で握りしめ、ふくらはぎと太腿の必死で伸ばし、ゴール目指します。
この後約1kmは、ほぼ下りですが、丸太を施した階段でうまく走ることができません。
時間は、刻々と過ぎて行きます。 考えている余裕はありませんし、脚を伸ばしている時間もありません。
ただひたすらに、走り続け、途中、2名抜かし、制限時間5分前になんとかゴールに滑り込むことができました(^_^)v ゴール後、おにぎりとお味噌汁をいただきました。
お味噌汁最高に美味しかったです!! ところで、この険しいトレイルコースの要所要所にスタッフさんが待機し、選手の安全確保と道案内をしてくださいました。
最後尾でふらふらになりながら到着した郷谷山の山頂では、『たいしたもんだ。頑張れよ』と励ましてくださいました。
また、岩壺山の山頂では、『魔の坂道じゃ』と、急峻な下りに何度も何度も注意してくださいました。
本当にありがとうございました。お陰様で、なんとか時間内にゴールできました。
後になって、思ったのですが、かなりご高齢のスタッフの皆様方、早朝より登山し、待機し、最後の選手が通り過ぎるまで見守ってくださったのでしょうね。
そう思うと、感謝しても仕切れない思いで一杯です。本当にありがとうございました。 参加賞一覧です。豪華ですね!! さらに、温泉券もついていたので、帰りは早速、サンチェリー北郷温泉に行って汗を流しました。 本日のワークアウト 第3回北郷森林セラピートレイルラン 走行距離 23km グロスタイム 6時間55分29秒 でした。
試走_北郷森林セラピートレイル(7.5km地点折返し)でレポートしたように、尾根伝いの道は、岩がゴツゴツしており、人一人通れる幅。さらに、左右は断崖絶壁!!
さらに、ザイルを頼りに、川を渡るなどワイルドなコースでした。 4時に宮崎の自宅から会場に向かいました。途中コンビニで朝食のおにぎりを調達しました。
5時に会場(北郷蜂の巣キャンプ場)に到着しました。駐車場はほぼがら空き状態でした。少し早すぎたので車中にて1時間仮眠しました。 6時15分受付を済ませ、着替え、食事、トイレ、テーピングをしました。
昨日まで降っていた雨はあがり、今日は良い天気になりそうです。
しかし、路面はぬかるんでいるでしょうね。 7時15分から、開会式が行われました。
荒木弘太さんと小川比登美さんがゲストランナーです。 スタートは、8:00です。
114名の参加でした。 郷谷山までの7.5kmは、試走_北郷森林セラピートレイル(7.5km地点折返し)でレポートしたように、急峻な登りで、何度も立ち止まり、他の選手に道を譲りました。
つくづく体重を5kgは落とさないと無理だなと反省!!
郷谷山から岩壺山までも、急峻で厳しい道でした。写真は、岩壺山(736m)の山頂です。 岩壺山からの下りが、さらに急峻で、写真のようにザイルが設定されている箇所が何カ所もありました。
山肌は、昨日までの雨でウェットな状態ですので油断をするとひっくり返ります。
本大会中、私は3回はひっくり返りました。
ゴール後の食事で隣人の話に耳をそばだてていると、坂道でつかんだ枝が折れて、崖を少々滑落した選手もいたようでした。 また、川を横切ったり、丸太橋を渡るコースもありました。 両脚のふくらはぎと太腿は、郷谷山付近から痙攣を起こし、この脚で、こんな危険なコースは生命の危険がありそうでしたので気分はリタイヤ一色でした。
とにかく第一関門(14.4km)まで行き、リタイヤを宣言するつもりで歩き続けました。
ところが、12時50分に第一関門に着くと、関門時間が30分延長されたのでセーフです。コースは向こうですと言われリタイヤ宣言する機会を失ってしまいました。
実は、この後直ぐに、五重の滝を通過するわけですが、一度も見たことがないので、その誘惑も脳裏をかすめリタイヤ宣言する機会を失いました。
ところが、この五重の滝に向かう道が、丸太を施した階段でその長いこと長いこと、両脚のふくらはぎと太腿の痙攣を立ち止まっては伸ばしながらの下りでした。 この後の、猪八重渓谷も素晴らしいビューでした。
いつか、時間ができたら家族で散策したいと思いました。 リタイヤのつもりが、残り5kmぐらいになってきました。しかも、ちょっと頑張れば、制限時間内にゴールできそうです。
両脚のふくらはぎと太腿の痙攣と戦いながら、走れそうなところは走り、いくつもの橋を渡り、ゴールが近づいてきました。
ところが、最後のジェイズCCへの裏山からの登りが半端でなく、気持ちが折れそうになりました。
最後にこの登りは無いでしょうと座り込んでいる選手もいました。
この登りで、ゴールが怪しくなりました。
両脚もボロボロです。唯一良かったのは、テーピングがうまくいったのか、足裏と足指の痛みが今日はありませんでした。
ふくらはぎと太腿の伸ばしに時間はあまりかけられません。気持ちを鬼にして走ると、案外痙攣しないように思えました。
ジェイズCCからの下りは、ゴール目指して走り続けました。 なんとなく、ゴールに間に合いそうに思えた瞬間。 ジェイズCCの最後の登りがやってきました。登りで頑張ると、両脚は待ってたとばかりに攣り始めます。
ガードレールを両手で握りしめ、ふくらはぎと太腿の必死で伸ばし、ゴール目指します。
この後約1kmは、ほぼ下りですが、丸太を施した階段でうまく走ることができません。
時間は、刻々と過ぎて行きます。 考えている余裕はありませんし、脚を伸ばしている時間もありません。
ただひたすらに、走り続け、途中、2名抜かし、制限時間5分前になんとかゴールに滑り込むことができました(^_^)v ゴール後、おにぎりとお味噌汁をいただきました。
お味噌汁最高に美味しかったです!! ところで、この険しいトレイルコースの要所要所にスタッフさんが待機し、選手の安全確保と道案内をしてくださいました。
最後尾でふらふらになりながら到着した郷谷山の山頂では、『たいしたもんだ。頑張れよ』と励ましてくださいました。
また、岩壺山の山頂では、『魔の坂道じゃ』と、急峻な下りに何度も何度も注意してくださいました。
本当にありがとうございました。お陰様で、なんとか時間内にゴールできました。
後になって、思ったのですが、かなりご高齢のスタッフの皆様方、早朝より登山し、待機し、最後の選手が通り過ぎるまで見守ってくださったのでしょうね。
そう思うと、感謝しても仕切れない思いで一杯です。本当にありがとうございました。 参加賞一覧です。豪華ですね!! さらに、温泉券もついていたので、帰りは早速、サンチェリー北郷温泉に行って汗を流しました。 本日のワークアウト 第3回北郷森林セラピートレイルラン 走行距離 23km グロスタイム 6時間55分29秒 でした。
2015年3月1日日曜日
第32回南郷黒潮ロードハーフマラソン
平成27年3月1日、第32回南郷黒潮ロードハーフマラソンに参加してきました。
朝方激しく降っていた雨も、徐々に小降りとなり、スタート時間の9時には、ほぼ気にかける必要が無いくらいの天候となりました。
気温も高く、用意していたビニル袋の簡易カッパを着用する必要もありませんでした。
本大会のおすすめは、何といっても風光明媚な南郷黒潮ロードがコースになっていることと、参加賞の特産品としていただける冷凍マグロとカツオの詰め合わせセットが半端なく美味しくて素晴らしいのです。 道の駅なんごうに向かう急坂です。
例によって、また左足底が痛くなってきました。 晴れていると、真っ青な空と海がきれいに見えることでしょう。
景色に気を紛らせ、左足をかばいながらの走行です。
築島と鳥島が見えてきました。
折返しは、直ぐそこです。
この距離で、こんなに足が痛くなったら、萩往還250kmや橘湾岸スーパーマラニック273kmなんて走れやしない。 ゴール後の給水所です。
雨上がりの天気なのに、咽が渇いて2杯いただきました。
それに、走っていたときは気合いが入っていたからでしょうか、ゴール後は、両足底に激痛が走り、まともに歩けないのです。 給水所の向かい側には、タンカンや日向夏・・の食べ放題ブースがありました。
足が痛くて、このブース前にあった長いすに座り込み、タンカンや日向夏足の痛みを紛らわすようにむしゃぶりつきました。
走った後の柑橘系の果物は最高においしいですね。 記録証の発行所です。
足の痛みのため、たった10mの歩行を這うよう進みました。 特産品引換券と昼食引換券です。 昼食のカレーとアラ汁の振る舞いです。
完食させていただきました。おいしかったです。 参加賞のバックです。 参加賞の特産品です(冷凍マグロとカツオの詰め合わせ)。
早速、宮崎の自宅に持ち帰りいただきました。 宮崎に帰る途中で、北郷温泉によって、さっぱりして帰りました。
水風呂と湯船、サウナを何度も往復しながら、足をもみほぐすと、帰るときにはしっかり歩けるようになりました。 本日のワークアウト 第32回南郷黒潮ハーフマラソン 走行距離 21.0975km グロスタイム 2時間08分41秒 でした。
朝方激しく降っていた雨も、徐々に小降りとなり、スタート時間の9時には、ほぼ気にかける必要が無いくらいの天候となりました。
気温も高く、用意していたビニル袋の簡易カッパを着用する必要もありませんでした。
本大会のおすすめは、何といっても風光明媚な南郷黒潮ロードがコースになっていることと、参加賞の特産品としていただける冷凍マグロとカツオの詰め合わせセットが半端なく美味しくて素晴らしいのです。 道の駅なんごうに向かう急坂です。
例によって、また左足底が痛くなってきました。 晴れていると、真っ青な空と海がきれいに見えることでしょう。
景色に気を紛らせ、左足をかばいながらの走行です。
築島と鳥島が見えてきました。
折返しは、直ぐそこです。
この距離で、こんなに足が痛くなったら、萩往還250kmや橘湾岸スーパーマラニック273kmなんて走れやしない。 ゴール後の給水所です。
雨上がりの天気なのに、咽が渇いて2杯いただきました。
それに、走っていたときは気合いが入っていたからでしょうか、ゴール後は、両足底に激痛が走り、まともに歩けないのです。 給水所の向かい側には、タンカンや日向夏・・の食べ放題ブースがありました。
足が痛くて、このブース前にあった長いすに座り込み、タンカンや日向夏足の痛みを紛らわすようにむしゃぶりつきました。
走った後の柑橘系の果物は最高においしいですね。 記録証の発行所です。
足の痛みのため、たった10mの歩行を這うよう進みました。 特産品引換券と昼食引換券です。 昼食のカレーとアラ汁の振る舞いです。
完食させていただきました。おいしかったです。 参加賞のバックです。 参加賞の特産品です(冷凍マグロとカツオの詰め合わせ)。
早速、宮崎の自宅に持ち帰りいただきました。 宮崎に帰る途中で、北郷温泉によって、さっぱりして帰りました。
水風呂と湯船、サウナを何度も往復しながら、足をもみほぐすと、帰るときにはしっかり歩けるようになりました。 本日のワークアウト 第32回南郷黒潮ハーフマラソン 走行距離 21.0975km グロスタイム 2時間08分41秒 でした。
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