萩往還A250kmまで、一週間を切りました。
年度末および年度初めの忙しさで3月および4月は、トレーニングの量および体調は最低です。ですから、せめて準備だけでも万全を期したいと思い、今日は半日かけて準備しました。
・主ヘッドライト GENTOS HW-767H
(非常に明るい。後頭部にある電池ボックス部にも光源があり、背後の安全性も確保できる。)
・予備ヘッドライト GENTOS HLX-339
(以前、萩往還C140kmでは転んでしまって、ヘッドライトがばらばらになった経緯があり、予備として準備しました。)
・ガーミンのGPSMAP60CSX
(40時間以上のログを取るため、当初はGPSウォッチ×2も考えましたが・・・今回は、少々荷物にはなりますが、GPSMAP60CSXの電池を交換しながらログを取ることにしました。ガーミンのフェニックス3が、50時間ログが取れるそうですが、GPS測位が1分おき、さらに、他の機能を使いながら走るとなると30時間ログが取れるかどうか心配です。さらに、まだまだ高価ですからフェニックス3の購入は断念しました。)
・単三アルカリ電池とスマホの予備バッテリー×2
(単三アルカリ電池は、旧油谷中学校と宗頭文化センターにもデポジットしました。また、スマホの予備バッテリーは、緊急連絡、ブログアップ、地図ロイドの使用を考えていますので、40時間の長丁場、予備バッテリーは必須アイテムです。)
・バックは、RaidLight Ultralight Olmo 12L
(フレキシブルバルブ仕様のレードボトルがフロント2本取り付けられますが、軽量化するため今回は1本だけにして、必要なら500mlのペットボトルを現地で調達することにしました。)
・シナノのトレランポール
(脚だけで250km越えは出来ません。ウルトラの必須アイテムです。)
・レインウエアは、ファイントラックのエバーブレスフォトン
(上下セットで470gと軽量。雨と寒さ対策用。また、ストレッチ性とベンチレーション機能により、RUNに適している。・・・が、天気良さそうで必要ないと判断した時は留守番させます。)
・ミッドシェルは、ファイントラックのニュウモラップ®フーディです。
(寒さ対策用です。これも必要ないと判断した時は留守番させます。)
・ 非常用保温シート
(お守りとして持参。)
・ 携帯トイレ
(もしもの時の為のエチケットとして持参。)
・ エアーサロンパス
(筋肉痛は勿論、野犬対策として持参。)
・ 萩往還のピカピカバッジ
(今大会分を合わせて6つ着ければ、安全でしょう。)
・ ファイントラックのナノタオル
(汗拭き、顔拭き用)
・ ファイントラックのドラウトエア®ジップT
(ベースレイヤーの半袖Tシャツ)
・ ファイントラックのカミノショートパンツ
(スリーシーズンのアクティブパンツ)
・ ファイントラックのメリノスピンTMライトタイツ
(オールシーズン常用できるウール・ハイブリッドベースレイヤータイツ)
・ ランナーズの高機能リンキングソックス
(縫い目がゴロつかない日本製ソックス)
・ ファイントラックのアクティブスキンアームカバー
(ドライレイヤー「アクティブスキン?」素材のアームカバー)
・ アシックスのネックカバー付きキャップ
・ ファイントラックのフラッドラッシュパワーメッシュ T
(肌に汗を残さない「撥水」ドライレイヤーの半袖Tシャツ)
・ ファイントラックのフラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ
(肌に汗を残さない「撥水」ドライレイヤーのボクサーショーツ)
一応、着替え用を、宗頭文化センターにデポジットしますが、基本的には着替えずに2日間走り通す計画です。
今回は、ファイントラック社製の製品を多用してみました。汗かきの小生にとって、ドライレイヤーの製品は非常に重宝しています。がんばれ日の丸企業!!
・ ウェットティッシュ
・ ポケットティッシュ
・ キズテープ
・ ガスター10(胃薬)
・ 芍薬甘草湯(足の攣りに良く効く漢方薬)
・ セイロガン糖衣(腹痛薬)
・ ボルタレン(鎮痛剤)
塩熱サプリ、アミノバイタルタブレット、スポーツようかん+、BALANCE POWER(メープル味)、練乳、牛乳飴、CHELSEA塩チョコ、男梅(ほし梅)、UltraSpire(携帯カップ)
これらは、食べながら走行したいので、大きめのウエストポーチに入れて走ります。
・ ゴール後のお風呂キットと使用後のウェア類を入れるビニル袋のセット
・ 現金、カード、保険証、車の鍵、独自に作成した日程表と地図、・・・・
・ キネシオテープ、日焼け止めクリーム、目薬、
・ 車中泊キット
・ 天気が良さそうなので、レインウェアとミッドシェルは留守番させ、モンベルのEXライト ウインド ジャケット(45g携帯電話サイズと小っちゃくて軽いので、持ち運びに便利。小雨と小寒対策用)を代わりに携行するかどうかを現地で判断することにする。
・ 同様に、化繊のタイツも準備して、どちらを着用するかは現地で判断することにする。
準備してみると、あれやこれや、必要なものが揃っていなかったりと、結構半日どっぷりとかかりました。
気持ちだけは、その気になっているのですが、運動不足で腹は出るは、脚や膝に違和感があるはで、心配もいっぱいです。
まあ、なるようにしかならないのだけれどもね。
2015年4月26日日曜日
2015年4月21日火曜日
萩往還A250km_走行計画
平成27年度山口100萩往還マラニック大会 A250km部門の走行計画を立ててみました。
計画を立てるに当たっては、大会コース地図に記載されている3つの走行計画から、中程度の走行計画を参考に計画した。
前半は、キロ8~10分の速さ、後半は、キロ10~12分と、ゆっくりとした速さであるが、リュックを背負って、幾多の丘や峠を越え、ほぼ二日間不眠不休で走行しますので、これでも結構きついかもしれません。ただし、前半しゃかりき走って貯金を作ろうなどと考えないようにしようと思っている。 また、エイドや食事にかける時間や睡眠場所を以下の4つのルールにより計画した。 1 エイドでの滞在は基本的に5分以下とする。
2 食事での滞在は、基本的に10分以下とする。
3 宗頭文化センターでの睡眠は取らず、滞在も必要最小限度にする。
4 睡眠が必要な場合は、虎ヶ崎・つばきの館を利用する。
ルール1および2は、エイドと食事場所が、合計で32カ所になるため、1カ所に10分かけると、合計で320分、つまり、5時間20分になります。
この時間は、無視することのできない時間です。
よって、エイドと食事にかける時間は極力短くして、歩いてでも出発するようにすることが、走力の無い小生が時間内に完踏するための必須条件と考えました。 ルール3および4は、ゴールまで75km近くある居心地の良い宗頭文化センターで睡眠を取ると、リタイヤにつながりそうであること。
また、走力の無い小生は、不眠で走ることが一番良いでしょうが、不眠で完踏する自信も無い。
そこで、少しでもゴールに近く、仮眠が取れる場所として、虎ヶ崎・つばきの館での90分程度の仮眠を計画した。
虎ヶ崎・つばきの館からなら、ゴールまで44kmぐらいだから、病気や故障が無ければ、10~12時間も歩けばゴールを狙えますので、根性が残っていればリタイヤすることは無いでしょう。
また、それよりも前に睡魔に打ち勝てないときには、静ヶ浦キャンプ場、玉江駅などを利用しようと考えている。 計画では、制限時刻4日18時の3時間30分前の4日14時30分にゴールする予定である。 取らぬ狸の皮算用にならないように頑張りたいものである。 以下は、その走行計画である。
前半は、キロ8~10分の速さ、後半は、キロ10~12分と、ゆっくりとした速さであるが、リュックを背負って、幾多の丘や峠を越え、ほぼ二日間不眠不休で走行しますので、これでも結構きついかもしれません。ただし、前半しゃかりき走って貯金を作ろうなどと考えないようにしようと思っている。 また、エイドや食事にかける時間や睡眠場所を以下の4つのルールにより計画した。 1 エイドでの滞在は基本的に5分以下とする。
2 食事での滞在は、基本的に10分以下とする。
3 宗頭文化センターでの睡眠は取らず、滞在も必要最小限度にする。
4 睡眠が必要な場合は、虎ヶ崎・つばきの館を利用する。
ルール1および2は、エイドと食事場所が、合計で32カ所になるため、1カ所に10分かけると、合計で320分、つまり、5時間20分になります。
この時間は、無視することのできない時間です。
よって、エイドと食事にかける時間は極力短くして、歩いてでも出発するようにすることが、走力の無い小生が時間内に完踏するための必須条件と考えました。 ルール3および4は、ゴールまで75km近くある居心地の良い宗頭文化センターで睡眠を取ると、リタイヤにつながりそうであること。
また、走力の無い小生は、不眠で走ることが一番良いでしょうが、不眠で完踏する自信も無い。
そこで、少しでもゴールに近く、仮眠が取れる場所として、虎ヶ崎・つばきの館での90分程度の仮眠を計画した。
虎ヶ崎・つばきの館からなら、ゴールまで44kmぐらいだから、病気や故障が無ければ、10~12時間も歩けばゴールを狙えますので、根性が残っていればリタイヤすることは無いでしょう。
また、それよりも前に睡魔に打ち勝てないときには、静ヶ浦キャンプ場、玉江駅などを利用しようと考えている。 計画では、制限時刻4日18時の3時間30分前の4日14時30分にゴールする予定である。 取らぬ狸の皮算用にならないように頑張りたいものである。 以下は、その走行計画である。
№ | 走行距離 | ペース | 通過時刻 | 関門時刻 | 場 所 |
0 | 0.0 | 18:00 | 香山公園・瑠璃光寺 | ||
1 | 13.2 | 7 | 19:30 | 上郷駅前 | |
2 | 21.8 | 8 | 20:40 | 湯ノ口 | |
3 | 27.8 | 8 | 21:30 | 下郷駐輪場 | |
4 | 32.0 | 8 | 22:00 | 美祢高校前 | |
5 | 44.0 | 8 | 23:40 | 西寺交差点 | |
6 | 58.7 | 8 | 1:40 | 03:30 | 豊田湖畔公園 |
7 | 67.1 | 8 | 3:00 | 俵山温泉 | |
8 | 79.8 | 8 | 4:40 | 新大坊 | |
9 | 86.9 | 8 | 5:40 | 海湧食堂 | |
10 | 87.1 | 8 | 6:00 | 08:30 | 油谷中学校跡 |
11 | 98.5 | 10 | 8:00 | 俵島 | |
12 | 107.8 | 10 | 9:40 | 12:30 | 川尻岬・沖田食堂 |
13 | 117.8 | 10 | 11:30 | 立石観音 | |
14 | 125.4 | 12 | 13:00 | 千畳敷 | |
15 | 131.2 | 9 | 14:00 | 18:00 | 日置 |
16 | 144.8 | 10 | 16:20 | 湯本交差点 | |
17 | 152.2 | 10 | 17:40 | 仙崎公園 | |
18 | 158.3 | 10 | 18:40 | 22:00 | 静ヶ浦キャンプ場 |
19 | 164.4 | 10 | 20:00 | 仙崎公園 | |
20 | 176.2 | 10 | 22:00 | 04:00 | 宗頭文化センター |
21 | 179.5 | 11 | 23:00 | 藤井商店 | |
22 | 188.6 | 11 | 0:40 | 三見駅 | |
23 | 195.5 | 11 | 2:00 | 玉江駅前 | |
24 | 198.5 | 11 | 2:40 | 浜崎緑地公園 | |
25 | 207.4 | 11 | 4:20 | 13:00 | 虎ヶ崎・つばきの館 |
26 | 215.7 | 11 | 7:30 | 金照苑・東光寺前 | |
27 | 216.6 | 11 | 7:40 | 陶芸の村公園 | |
28 | 220.6 | 11 | 8:30 | 15:00 | 村田蒲鉾店 |
29 | 226.9 | 11 | 9:40 | 明木 | |
30 | 236.8 | 12 | 11:40 | 16:00 | 佐々並 |
31 | 243.9 | 12 | 13:10 | 17:00 | 夏木原キャンプ場 |
32 | 251.1 | 11 | 14:30 | 18:00 | 香山公園・瑠璃光寺 |
2015年4月12日日曜日
萩往還250km(H27事前マップ)
平成27年第27回大会の萩往還250kmの参加案内文書一式が送られてきました。
いよいよ、萩往還250kmの大会まで、一ヶ月を切ってしまいました。
この送られてきたコースマップを目視し、手入力でデジタルマップにしました。
改めて、壮大なコースに身震いです!! 大会事務局より送られてきたコースマップを目視しながらの手入力ですので、完璧なものではありませんが参考になれば幸いです。
また、ルートラボからは、KML 、GPX 、TCX データとしてダウンロードできますので、GPSナビゲーションやスマホ等に取り込めば、迷子にならないかも?!
なお、小生は、スマホにダウンロードし、地図ロイドで位置確認を行うようにしています。
いよいよ、萩往還250kmの大会まで、一ヶ月を切ってしまいました。
この送られてきたコースマップを目視し、手入力でデジタルマップにしました。
改めて、壮大なコースに身震いです!! 大会事務局より送られてきたコースマップを目視しながらの手入力ですので、完璧なものではありませんが参考になれば幸いです。
また、ルートラボからは、KML 、GPX 、TCX データとしてダウンロードできますので、GPSナビゲーションやスマホ等に取り込めば、迷子にならないかも?!
なお、小生は、スマホにダウンロードし、地図ロイドで位置確認を行うようにしています。
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