平成30年11月4日(日)、下関海響マラソンに参加してきました。
前日3日(土)は、下関のお袋と食事会をした後、博多の息子のアパートに泊まりました。
4日(日)、博多発5時の電車にて乗車するために、朝4時起きで準備し博多駅に向かいました。
4時半頃に博多駅に着いたのですが、駅ビルのすべての出入り口がクローズされ、警備員さんが要所要所に立っておられるのです。
警備上の問題で、始発5時の15分前にならないとオープンしないとのことでした。
日頃電車に乗っていないものなので分からなかったのですが、開けっぱなしだった昔と違い、今日日はこんな状況だということがよく分かり勉強になりました。
7時10分頃、下関駅に着き、駅構内のうどん屋さんで朝食をいただきました。
・・・と、なんと、このお店で姪の旦那さんと偶然にも遭遇!!
彼も本大会に出場します。ですから、お互いエールを交わし、健闘を祈りました。
食事後、やはり駅構内のトイレで用を足したので待ち行列もほとんど無くラッキーでした。
会場周辺には、小中学生を中心とした応援のぼり旗がはためいていました。
地元を挙げての温かな応援態勢に感謝です!!
更衣を済ませ、貴重品を預け、スタートブロック(7;30~8:15)に並びました。
8時10分から、セレモニーがありましたが、道下美里、中本健太郎、千葉真子、猫ひろし、宮本和知、M高史、波田陽区等々、ゲストランナーさんが多彩でした。
それにしても、いい天気になりました。
まさか、暑さ対策が必要になるとは思いもしませんでした。
まあ、下肢静脈瘤の術後40日で、まだまだ太腿につっぱり感があるので、マイペースで4時間半を目標に完走することを目指すことにしました。
8時30分、スタートです。
8時49分、3km付近の様子です。
関門橋が見えてきました。
9時21分、7.7kmの折返しを終え、8m付近のエイドの様子です。
身体が温まり、上がりがちなペースをセイブするよう心がけていました。
9時31分、10km付近の様子です。
復路の関門橋が遠くに見えてきました。
9時45分、12km付近の様子です。
今まさに、関門橋の下をくぐろうとしているところです。
それにしても、気温がどんどん上がって、暑くなってきました。
10時00分、14.5km付近の下関あるかぽーとの折返し地点での様子です。
関門海峡と関門橋、下関水族館海響館がバックに見えます。
10時7分、15.5km付近の様子です。
スタート地点の裏通り付近に戻ってきています。
10時35分、20km付近のトンネル内の様子です。
トンネルは、直射日光から避難路です。
でも、本大会、ここから後半がアップダウンの連続なのですが、・・・・
10時50分、22km付近の彦島大橋での様子です。
真っ青な空と海の中をランしているのですが・・・
風景の美しさとは相反して、暑さと急峻な登りに徐々にダメージが蓄積してきているのが自覚できてきた頃です。
この直後頃、波田陽区さんを追い抜きましたが、
逆に、4時間半のペースランナーに追い抜かれてしまいました。
残念!!
11時31分、28.5km付近の往路の長州出島(人工島)大橋での様子です。
このころは、エイドの度に頭から水を掛けていただいていました。
ご協力いただきましたスタッフの皆様方、ありがとうございました。
長州出島(人工島)の復路からは、写メを撮る気力もなくなり・・・
ただただ、ゴール目指して頑張るのみでした。
歩いたり走ったりしながら、13時23分13秒、何とかゴールすることができました。
ゴールすると学生ボランティアさんから、『おめでとうございます!!』との労いのことばとともに、完走メダルを首に掛けていただきました。
つぎは、フィニッシャータオルです。
完走証を受け取り、
アクエリアスの給水をいただきました。
その後、協賛企業さんからヨーグルト『そよ風』をいただき、
さらに、下関名物のフグ鍋を振る舞っていただきました。
シューズに着ける計測チップは、他の大会が回収するのとは違って、記念としてお持ち帰りになっています。
参加賞のTシャツです。
本大会、ゼッケン、大会誌、参加賞のTシャツ等は事前に郵送されてきますので重宝しています。
本日のワークアウト H30下関海響マラソン 走行距離 42.195km グロスタイム 4時間53分13秒 ネットタイム 4時間51分47秒 でした。